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2018年11月9日 更新
ヨガで簡単♪ おなか引き締めダイエット・アーサナ
生活習慣の改善でおなかダイエット
おなかをキュッと引き締めるために、
ダイエットを始めたという人は、大勢いるようです。
この年末年始で食べすぎ・飲みすぎが続いていた方は
「おなかが出てきた」感覚がありませんか?
腹筋運動でおなかのダイエットをするという人は多いですが、
思うようにおなかを細くすることはできないと言う声もききます。
毎日の生活習慣を改善することが、
おなかのダイエットでは大事だと言われています。
おなかのダイエットのために、健康的な生活を送りましょう。
そしておなかのダイエット効果をえるためには、
できるだけ、冷え対策を講じましょう。
お風呂に入る時は、ぬるめの湯にじっくりつかることで、
体を芯まで温めることができます。
おなかにたまった脂肪が速やかに燃えるようにするには、
お腹をよく温めてから眠りにつくことです。
体は心の状態に、心は体の状態に影響します。
冷えの原因がストレスにある場合もあります。
バスタイムを長めにとり、リフレッシュタイムにすることで、
ストレスが軽くなり、冷えも緩和されます。
おなかのダイエットは、普段、食べるものも大事です。
どれだけ体にいい食事であっても、体質的に問題があれば、
おなかを壊す原因になったり、ダイエットがうまく進まなくなったりするでしょう。
作り置きのものを食べることが多いという人は、
体にいいものを食べているつもりでも、
ダイエット効果が実感できないことが少なくありません。
食事が酸化していると、味が悪くなるばかりでなく、
体に負担がかかりやすくなります。
ダイエットでおなかをスリムにしたいならば、
- 生活サイクルを見直すこと
- 酸化した食事は避けること
等が、ポイントになってきます。
日頃の生活を振り返ってみて、
おなかダイエットのためにできることは何かを確認してみましょう!
腹筋をしてもおなかダイエットができない場合には
多くの人が、
腹筋をすることでウエスト周りの脂肪を燃やし、
おなかのダイエットをしたいと思っています。
腹筋という言葉から真っ先に思いつく運動といえば、
仰向けの姿勢になって、両手を後頭部に添えて起き上がるものです。
腹筋に力が入れられないと首に負担がかかることがありますので、
慎重に運動をする必要があります。
おなかのダイエットをしたいのであれば、
ただ盲目的に腹筋をすればいいというものではありません。
おなかの筋肉は、腹筋をしたからといって、
あますことなく使えるというわけではありませんので、
おなかダイエットを意識した、
別のエクササイズやヨガのアーサナを実践すると効果が期待できます。
ダイエットにいいおなかエクササイズは、
おなかの筋肉をしっかり刺激できるようにすることです。
腹筋に取りかかる前に、骨盤の位置を整え、
ズレのない状態にすることが欠かせません。
体を真っ直ぐ伸ばしてあおむけになります。
手を伸ばし、へそは天井を目指すようにして、
足先、指先まで血が通うようによく伸ばして、ストレッチを行います。
ご自宅にゴムボールがあるかたは、
ストレッチ運動後に、それを利用して腹筋をするといいでしょう。
まず、腰と床の間にゴムボールを差し込みましょう。
腕は大きく開き、胸を広げた状態で、
おなかで体のバランスを取りながら両手を後頭部に据え、
静かに後頭部を倒していくことで、おなかの筋肉を鍛えます。
ゆっくりと体を倒していき、床に一旦触れてから、
体をちょっとだけ起こしてしばらく維持します。
おなかのダイエットでは、首に負荷をかけずに行える
腹筋運動をすることで、効果を高められます。
腹筋運動には様々なバリエーションがありますので、
どういう運動であればおなかのダイエットになるものか、
確かめてみるといいでしょう。
横腹をすっきりさせるおなかダイエット
ダイエットを行う人の多くは、
おなかの脂肪を代謝によって消費し、
ウエストを引き締めたいと思っているといいます。
体内に取り入れるカロリーより、
使うカロリーのほうが少なければ、
余剰分はおなかの脂肪になりますが、
どうしておなかにつくのでしょう。
筋肉を十分に動かせない状態になっていることで、
その部分の代謝が行われず、脂肪がつきます。
おなか周りの脂肪を消費させたいと思っていても、
そのお腹の筋肉がしっかり動いていないのであれば、
脂肪の燃焼も滞ってしまいます。
ウエスト周りにはどんな筋肉があるかを
しっかりイメージして動かすことが、
おなかのダイエットでは重要です。
体を動かすことで、
おなかの筋肉をしっかり伸び縮みできるようにすることが、
ダイエット効果をアップするコツです。
人は、年を重ねると代謝が悪くなり、
カロリーが脂肪として蓄積されやすくなりますが、
それ以外にも、姿勢の癖などによって脂肪がつきやすい体質になる
という可能性があると言われています。
横腹の筋肉をあまり使わないような行動パターンになっていると、
せっとくおなかダイエットをしても、
脂肪燃焼効果は今ひとつになってしまいます。
横腹を引き締めるためには、
筋肉を柔らかくするためのストレッチ運動がまず大事になります。
肋骨と骨盤を伸ばすように、両手を上にあげ、
体全体を伸ばすストレッチを行います。
右斜め、左斜めの上へ、上へと体を伸ばすことで、
お腹の筋肉を伸ばします。
十分に体を伸ばし、筋肉に刺激を加えてから、
半身をひねるストレッチ運動を行うことによって、
おなかダイエットのための運動がしやすくなるでしょう。
しっかりと柔軟ができて体がほぐれれば、
お腹まわりに効くスローヨガ・アーサナも取り入れてみると良いですよ♪