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2017年7月23日 更新
『瞑想修法学論』 秋 出版
5000年の歴史がある瞑想ヨガ。
その専門書とも言える
川上光正論文集Ⅳ『瞑想修法学論』が
秋に出版されます。
ヨガ根本教典である『ヨーガ・スートラ』には、
ラージャヨガという精神的修法があります。
ラージャヨガは“王のヨガ”と呼ばれ、
精神統一を目的とした瞑想を含む
精神的な心のヨガと言われています。
これが、『瞑想』なのです。
ヨガの専門書というと、
初歩的な瞑想から高次な部分へ意識をもっていく
特別集中修法まで瞑想の感じ方は深く広いのですが
この1冊があれば、〝瞑想の本質〟がわかります!
まずは初心者として一からスタートするあなたは
✔ 呼吸を整えて毎日を快適にすごしたい
✔ ストレスフリーな自分でいたい
✔ 自然と一体感になりたい
✔ 心を落ち着かせたい
こんなこと頭にえがいていませんか!?
瞑想のやり方は基本的には、
呼吸に意識を向けて瞑想を行うところにあります。
まずは鼻先や指先、口唇、臍など
身体の一部に意識を集中し、
それから五官を通して入ってくる情報に
意識を向けながら瞑想を行いましょう。
あなたが自然豊かな公園で瞑想を行うなら、
きれいな花を見ながらの瞑想、
心地よい風を感じながら行う瞑想、
小鳥たちのさえずりを聞きながらの
瞑想を行うことができます。
先ほどの例にあげた
花を見るのは視覚瞑想、
風浴しながらだと触覚瞑想、
小鳥のさえずりなら聴覚瞑想であり、
ほかにも嗅覚瞑想法や味覚瞑想法などもあります。
中でも大切なのは
呼吸に意識を向ける呼吸瞑想。
ゆっくり吐くことに意識を集中して、
身体を完全にリラックスさせます。
初めて瞑想を行う方は
まず呼吸瞑想から行っていきましょう。
この初心者向けの瞑想はスタート地点です。
ここからが瞑想の本質的な潜在意識の深みへと進みます。
その気になる意識深層の詳細については、
『瞑想修法学論』の扉を開けてください~♪