最新のヨガ葉根菜食メニュー
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2016年10月4日 更新
塩分を摂りすぎた時はコレ!
ピリリと塩コショウの効いた焼き鶏、
辛みのきいた明太子、お酒のおつまみって、
塩分が濃いものが多いですね
本来、日本人の食べてきた和食は、
魚の干物、煮物、お味噌汁など、塩分が高い食事だとされています
塩分をたくさん摂りすぎると、
身体が水分を体内に溜めこもうとして一気にむくむなんてことも!
私も先日、塩辛いおつまみを食べた翌日、
1kgも体重が増えていてびっくりしました(>_<)
足もむくんでいて、あわてて半身浴やマッサージをしました
もちろん、スローヨガもおこなって元にもどりましたが・・・(^^♪
ダイエットの観点からも、塩分の取りすぎには注意したいものですね!
長時間の運動や、マッサージはめんどうだけれど
多少、塩辛いものも食べたい。。。という、アナタ
そんなときに食べたいレシピをインストラクターが考えました!
題して、塩分を追い出す「パセリいりこ納豆」
いささか、ネーミングがブサイクではありますが、
これはGOODなレシピなんです!
体内に入った塩分(ナトリウム)を排出するためには何が必要か。
それは、「カリウム」なんです
カリウムは余分なナトリウムを身体の外へ流してくれます
この、カリウムがたくさん入った食材、その数値が高い食材が、
いりこ、パセリ、アボカド、納豆 なんです
(アボカドが好きな方は、せっせと食べることをおすすめします 笑 )
コストパフォーマンスの良い納豆で考えたレシピ
「パセリいりこ納豆」
<材料>
・納豆 3パック 粒の大きさはお好みで♪
・パセリ 少量
・食べるイリコ 20~30g
<作り方>
- まず、いりこをミキサーなどで粉にします
- パセリはこまかく刻んでおきます
(刻むのが面倒な方は、良く洗ったパセリを凍らせて、
使う時にバリバリ!っと手で崩せば簡単!
パラパラのパセリフレークのできあがり★)
- これら①②をすべて納豆にまぜるだけで出来上がり♪
(納豆は、パックに入っているたれ1袋分ほどをご使用ください)
(パセリとイリコは、味見をしながら調整してください。)
納豆の味をいりこが香ばしくして、
パセリの苦味は納豆のまろやかな味で消えてしまいます♪
ストレスなく、大量のいりこ、パセリを消費できて、
余分な塩分も流れていくというこのレシピ
これを食べた日は、水分も摂るようにして、
何度もトイレへ行って余分な塩分を流すと、
身体がすっと軽くなる気がします!
塩分を摂りすぎた日には是非、お試しください(*^_^*)
ちなみに、私たちインストラクターは
秋の味覚 栗ご飯と一緒にいただきましたよぉ~!(^^)!